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母ちゃんが教える『何とかなるよ』 nantokanaruyo.com

幸せな生き方、教えたるよ。あなたが辛い時、寂しい時、迷った時、一人で乗り越えていけるように。頑張れるように。相手を思いやれる優しい人になってくれるように。間違わんと生きていってくれるように。あなたの心に、きっと届くように。

母ちゃんが教える54『公平であることの大切さ』

 

 

母ちゃんです。

 

 

公平さは大事や。

いつも、誰に対してもそうあらなあかん。

 

大人であろうと子供であろうと、関係ない。

男であろうと女であろうと、関係ない。

 

 

人によって態度を変える人がおる。

それほど恥ずかしいことはないやろう。

 

なぜならそれは、自分は弱虫ですと言って回

っとるようなもんやからや。

 

 

 

今日は、その話しよか。

 

 

 

 

公平さというと、自分以外の人達に何か起こ

ったとして、どちらにもつかず、どちらの話

も聞いて、自分の目で判断することやと言う

人が多い。

 

 

それは、本当の公平さとは言わん。

あまり意味もない。

 

 

なぜなら、真実を見抜けないのならそれは、

絶対にしたらあかん間違い行動になったりも

するからや。

 

 

あまり深く考えず生きてきた人達や、

きれい事が好きな人達が、言うことや。

 

 

そういう人は決まって、考えが浅い。

 

 

世の中はな、口のうまいほうが合っとること

になる。泣いとる人が被害者に見える。

 

ええ人そうに見せられた人が、勝ちや。

自分に都合よく言ったもんが、勝ちや。

 

 

何でそんな事が、まかり通るのかと言うと、

簡単やな。

 

見抜けへん人のほうが、圧倒的に多いんや。

 

 

 

世の中には、想像を遥かに超える卑怯な人も

汚い人も存在する。

 

人の感情を利用して、誰がどう聞いても正当

に聞こえるような話し方をし、冷静な常識人

かのように振るまえる人がおる。

 

 

完全な加害者であっても、大粒の涙を流し、

悲劇の人を演じきれる人もおる。

 

 

 

その影には必ず、本当の被害者が存在する。

 

 

あかんな。

 

 

見抜けへんかったら、意味がないやろ。

 

それを見抜いてやってこそ、初めて公平であ

ると言えるんや。

 

 

とても辛い思いをしとる人や、とても悔しい

思いをしとる人を、もっと傷つけてしまった

り、さらには立ち上がれやんくらいのストレ

スを与えてしまうことにもなる。

 

知っとかなあかんな。

 

 

社会に出れば、正しく生きる人が正しく評価

されやんと、卑怯な生き方をする人ほど評価

されることが多いな。

 

卑怯な人はアピール上手で、世の中をうまく

渡っていくから、その影で正しく生きる人達

は、悩み苦しむんやな。

 

 

理不尽やな。

 

心が乱れて、冷静ではおれんくなるやろな。

正しく頑張ることが、馬鹿らしくなる。

その人の持つ優しさを、無くしてしまうこと

にもなる。

 

 

それが社会やと諦めて生きる人もおれば、

怒り続けて、声をあげ続ける人もおる。

 

声をあげれば、それは正当な怒りであるのに

も関わらず、まわりからは社会人として失格

とか、さらには問題のある人のように思われ

てしまう。

 

 

その気持ちを抑えて生きなあかんのは、

理解してもらえやんと過ごさなあかんのは、

どれだけ悔しいやろう。

 

 

そのうち諦めてしまうやろな。

 

人の気持ちよりも、正しくおることよりも、

楽な生き方を選ぶようになってしまう。

 

 

母ちゃんがそばにおったら、そんなもん許さ

へんけどな。すぐに気づくけどな。

 

全力で味方する。

 

 

 

子供であれば、卑怯な子供は、言い訳や嘘を

巧みに操るでな、正しい子供をあたかも加害

者のように見せる。

 

泣きながら自分は被害者だというその様は、

どの大人の目から見ても被害者にうつる。

 

 

正しく生きる子どもはいつも、信じてもらえ

ない悲しみと、卑怯な手段をとる相手への悔

しさ、真実を見ようとしない大人への嫌悪感

と虚しさに苦しむ。

 

加害者と被害者が逆転する。

 

 

 

 

声をあげなくても、気づいたらなあかん。

悔しい思いを代弁してやりたい。

頑張っている人の気持ちは、その思いは、

どんなときでも優先されなあかん。

 

 

ちゃんと見とる人はいるんやと、優しさが無

くなってしまわんように、頑張る気持ちを無

くしてしまわんように、母ちゃんはいつも、

そんなことを考えとる。

 

 

 

言葉も演技も、母ちゃんの前では全く意味が

ない。そういうものは見とらんでな。

 

そういうときはいつも、今の状況、その人の

考え方のクセや行動パターンだけを見るよう

にしとる。

 

そして何より、母ちゃんが経験してきたこと

出会ってきた人、それを思い浮かべた時には

必ず似たような共通点がある。

 

 

人間というものを、知り尽くしとるでな。

 

 

助けたらなあかんよ。

助けようと思ったら、自分をよく見せること

は捨てなあかん。

悪者になることもあるやろな。

 

そんなもん、相手が自分やと想像してみれ

ば、どうでもええことやな。

分かったらなあかん。見抜いたらなあかん。 

 

  

 

 

いつも、人の気持ちを考えて生きとる人が、

一生懸命日々頑張っとる人が、

目的を見失わずに正しく生きとる人が、

正当な評価をもらえへんのは、おかしい。

 

 

 

 

今の世の中は、ちょっと変や。

少し疲れとる人が多いな。

 

 

正直者が、バカを見るようなんではあかん。

いろんなこと諦めてしもて、人に期待などせ

んくなってしまう。

 

 

相手の立場になって思いやれる優しい人が、

下に見られておざなりにされとって、

えらっそうに振るまう人が優遇されたりしと

んのは、おかしいな。

 

 

中身よりも、怖そうか怖そうじゃないか、

どんな地位があるか、お金があるか、

見た目、持っとる物、誰と付き合いがあるか

など、そんなくだらんことで人を判断する人

達に、頑張る気持ちを奪われるんやな。

 

 

正しく生きるのは疲れるだけで、ええ事なん

てないって思うんやろな。

 

なめられんように、傷つかんように、無理し

て強く見せようとしたりな。

 

 

どんな嫌な人であっても、昔はちゃんと心あ

る人やったかもしれん。

 

 

みんながそうやって楽して生きとるから、

真面目にやったところで得することなんかな

いからと、変わってしまったのかもしれん。

 

 

 

それは間違っとるけどな。

 

 

 

母ちゃんはな、お店なんか行くとな、

一生懸命仕事して、人のために気持ちよく動

いとる人や、相手の立場になって考えとる人

には、必ず声かけとるで。

 

 

本人に伝えるだけでは終わらんこともある。

お客様の声とかいうのにまで、どんだけ素晴

らしい人やったか、頑張っとったか、笑顔に

させてもらったかを、書くこともある。

店長つかまえて言うこともあるな。

 

上の人に届けてやることも、頑張る力になる

やろでな。

 

そんな人が本来評価されるべきや。

 

 

それから、こんな意味も込めとる。

 

これからも色んなことに負けんと、そのまま

変わらずおってな。

 

あかん人のせいで、生き方間違うことになら

んといてな。楽したらあかんよ。

 

見とる人は、ちゃんとおるでな。

 

 

世の中がそんな人ばかりなら、誰も嫌な思い

する人は、おらんくなる。

 

母ちゃんは、そんな思いを込めるんや。

 

 

 

反対に、人によって態度を変える人や、人を

大切にできてない人、世の中なめとる人、

ええ加減に生きとっても何とかなると思っと

る甘ったれにはな、世の中の厳しさ教えたら

なあかんでな。

 

逃がさん。

 

痛い目させとかんと、大事なこと分からんま

んまいってしまうでな。怒ったらなあかん。

 

楽して、アホな生き方しとることを、ちゃん

と反省させなあかん。

 

店の看板しょっとることも忘れたらあかん。

お金もらうということが、どんなことなんか

も知らなあかん。

もらっとる以上、個人じゃなくなるんや。

組織の一員や。

 

自分の愚かさで店の看板に傷つけるんは、

えらいことや。 

 

楽して手に入るもんなどない。

 

 

 

 

公平さにおいて、これが一番大事なんや。

 

 

その人がそのままの生き方で許されとれば、

その店の他の人も同じように楽して生きるよ

うになる。

 

あかんことは、伝染するようになっとる。

 

 

頑張ったところで、それを評価されやんだ

ら、ええ加減にやっとる人が評価されとった

ら、そう思って当たり前やわ。

 

大事なんは、上手に立ち回ることやと、

生き方間違えていくやろな。

 

色んな人にストレスを与えて、悲しませて、

何とも思わん人間になってしまう。

 

店の一員であること考えるよりも、怖そうな

人にはペコペコして、弱そうな人にはアホな

態度とってもええと学習させてしまう。

 

 

ええ人が、ええ人じゃなくなってしまう。

 

 

母ちゃんはな、他のお客さんにあかん態度し

とる人でも、例外ないで。

 

あかんもんはあかん。

 

目に余るものは、みんな説教や。

 

 

 

挨拶一つできへんのも、ようけおる。

挨拶せんのは、無視と一緒や。

 

顔見てニッコリすることもできやんのか。

幼稚園からやり直しや。

 

気に入った店なら、なおさらあかん。

 

 

 

 

本当の公平さとはな、頑張っとる人や、

人のために動ける人、人によって態度を変え

ることなく自分のやるべき事をちゃんとこな

しとる人、一生懸命間違わんと生きとる、

そんな人を正しく評価することや。

 

 

それを本当の公平性と言う。

 

 

自分はこれで合っとるんやと思えるように、

世の中の理不尽に負けんと、変わらず頑張っ

ていけるように、そんな人達がどんどん増え

てくれるように評価してくことや。

 

 

そうやっておれば、世の中が少しは変わって

くれると、母ちゃんは信じとる。

 

心が疲れとる人も、おらんなってく。

 

 

 

 

 

あなたが、あなたのままおられるように。

優しい人が、優しいままおられるように。

 

 

 

 

 

 

誰であろうと、あかんもんはあかん。

 

 

 

 

 

 

 

弱きを助け強きをくじく。

 

 

 

母ちゃんはいつでも、正しい人の味方や。

 

 

 

 

 

 ちゃんと、生きなあかん。

 

 

 

 

 

 

 

 

隠れても無駄やぞ。

 

 

 

 

 

 

 

見つけた時は、説教や。

 

 

 

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