母ちゃんが教える『何とかなるよ』 nantokanaruyo.com

幸せな生き方、教えたるよ。あなたが辛い時、寂しい時、迷った時、一人で乗り越えていけるように。頑張れるように。相手を思いやれる優しい人になってくれるように。間違わんと生きていってくれるように。あなたの心に、きっと届くように。

母ちゃんが教える63『来るもの拒まず 去るもの追わず』

 

 

母ちゃんです。

 

 

 

人というのは、何て身勝手な生きものやろ。

 

 

これは、母ちゃんが昔からずっと変わらず思

っとることや。

 

 

 

いつも、自分さえ良ければええと思っとる。

 

困った時には頼ってくるが、喉元過ぎれば何

事もなかったかのように自分の生活に戻る。

 

助けてやれば感謝するけど、何とかなってし

まえば、当たり前のように忘れる。

 

感謝も恩も、そんなものは困った時だけ思い

出すものらしい。

 

自分の立場を守るためなら、人を裏切ること

もいとわん。

 

人より自分を選ぶ。

 

傷つけた人の気持ちは、見て見ぬふりする。

 

さらには、反省したくない、否定されたくな

いと願う。

 

どれほど自分が悪かろうが、自分の気持ちや

主張を理解してもらうことを優先する。

 

知りたいのはいつも、自分の間違いではな

く、どうすれば自分にとって都合よく進むか

ばっかりや。

 

自分だけを助けてほしくて、人が困っていて

も助けへん。

 

理由は、怖かったとか、そんな勇気がないか

らとか、そんな人ばっかりや。

 

 

 

それは全ては、気持ちの問題やろ。

 

そんなもんは、備わっとるものでもなけれ

ば、そんな性格やからというわけではない。

 

 

奮い立たせるもんや。

 

 

人のために、自分のことのように腹が立てら

れるかどうか。

 

見て見ぬふりせんと困っとる人を助けられる

かどうか。

 

逃げたい時でも逃げやんかどうか。

 

その人の辛さが痛いほど分かるかどうか。

 

それが出来なければ、どれほどその人を悲し

ませてしまうか分かるかどうか。

 

人からどう見られるかよりも、自分の心がそ

れをどう思うかどうかや。

 

それだけのことや。

 

 

 

 

言い訳やグチは、やってから言うもんや。

やれやんやつは、言う権利もない。

 

 

 

 

人の身勝手さなど、アホほど知っとる。

 

そんな人らにつぎ込む時間は無駄なことも知

っとる。心もすり減る。

 

自分は助けても、相手は助けてくれへんこと

も知っとる。

 

感謝も恩もあっさり無かったことになるのも

知っとる。

 

 

 

それでも、困った人をほっとくのは、自分の

心が違うと言うでしゃーない。

 

気持ちが分かるのに、辛いことが分かるのに

それを見て見ぬふりするんは、母ちゃんはど

うしても出来へんのや。

 

 

 

だから母ちゃんのルールは、

 

 

【来るもの拒まず、去るもの追わず】や。

 

これはな、母ちゃんを知っとる人らは、

みんな知っとる。

 

 

どうせ、裏切るやろ。

どうせ、自分だけが大事やろ。

どうせ、ええ人間になる気ないやろ。

どうせ、反省せんやろ。

 

 

それが分かっとっても、どれだけあかん人間

やとしても、もしかしたら人として変わるか

もしれやんと、そこから人を思う優しい人に

なってくれるかもしれやんと、母ちゃんは、

それに賭けるとこがある。

 

チャンスはやらなあかん。

 

 

助けたる。

 

 

それでもやっぱり、利用されるだけされて、

ボロボロになることが多くてな。

 

そんなときは、ちょっとしんどいな。

 

 

それでも、後悔することは絶対ないで。

 

それはな、それが誰であったとしても、きっ

と母ちゃんは同じ行動を取ったやろでな。

 

 

母ちゃんが好きでしたんや。

誰のせいでもない。

 

 

 

 

母ちゃんのとこに集まる人らは、気持ちが優

しくて、その弱さからいがんでっただけの人

が多い。

 

認められたい、愛されたいだけじゃなくて、

ちゃんと怒ってもらえやんかった、受け止め

てもらえやんかったということが影響しとる

場合もある。

 

そこを埋めたらあとは、優しい人に戻ってく

だけや。

 

優しさも温かさもちゃんと分かる人らや。

 

そういう人は、きれいな涙を持っとる。

元は素直な、ええ人らや。

 

 

 

 

反対に、母ちゃんから離れてく人もおる。

 

その人らは不思議と、共通する。

 

 

⚫人の気持ちや痛みが分からん。

 

⚫どうしても自分が悪いと思えやん。

 

⚫あかんことして怒られても、反省はせん。

自分が否定されたと考える。

 

⚫何の能力もないのに、人の上に立つことに

固執する。頭が悪い。

 

⚫誰にも認められたことがない。

 

⚫日々不満を持ち、いつも人が悪いとなる。

 

⚫自分を素晴らしい人間やと勘違いしとる。

 

⚫嫉妬するがあまり、自分を肯定する。

 

⚫人を陥れるには、どんな手段を使っても構

わんという陰湿さを持つ。

 

 

母ちゃんから離れてく人は、最後には一人に

なる。誰もおらんくなる。

 

 

そりゃそうや。

 

そんな人間を愛する人や認める人はおらん。

 

 

 

それが分かっとるので、去るものを追うなん

てことは、したことがない。

 

 

そんなやつは、いらん。

 

 

どうせ母ちゃんのそばにはおれやんやろ。

そんな生き方は、許さへんでな。

どんなに隠しても、バレるでな。 

 

 

 

そして、二度と助けはせん。

その人のためにならん。

 

 

失ったものがどれほどのものやったのか、

悔やんだらええ。

 

人を利用したら、悪質な生き方をしとれば、

それだけの手痛い仕打ちが待っとるんや。 

 

 

 

母ちゃんはな、誰より厳しいけど、誰よりも

優しいんや。

 

 

 

もう二度と、そんな人には会えへんと知れば

いい。

チャンスは、逃したら終わりや。

努力もせんやつにやる優しさなどない。

 

 

 

 

それを許したことは、一度もない。

 

 

 

母ちゃんが去るものを追わんのは、絶対的な

自信があってこそや。

 

そしてその絶対的な自信こそ、母ちゃんを正

しく生きさせる糧になる。

 

 

誰よりも自分に厳しくおらなあかん。

誰より強く、誰より根性あらなあかん。

自分より人のために動けなあかん。

間違えんと生きとらなあかん。

 

 

 

母ちゃんはいつも、自分を追いつめる。

 

 

 

人を想うことも、人を守ることも、自信がな

ければあかんやろ。

甘えも逃げもあかんやろ。

 

 

 

 

だからいつも、自信がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

【来るもの拒まず】をもっと詳しく言うと、

(あかん人間でも、チャンスはやる。

でも、チャンスは一度や。逃すなよ。)

 

【去るもの追わず】をもっと詳しく言うと、

(自分のために生きるようなやつはいらん。

よそへ行け。後悔しても二度と許さん。)

 

 

 

 

これが、母ちゃんの考えや。

 

 

 

 

人を想うということは、そんなに簡単なこと

とちゃう。

 

 

その人の人生に責任を持つということや。

 

 

 

 

 

その覚悟があるからこそ、自信があるんや。

 

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