母ちゃんが教える『何とかなるよ』 nantokanaruyo.com

幸せな生き方、教えたるよ。あなたが辛い時、寂しい時、迷った時、一人で乗り越えていけるように。頑張れるように。相手を思いやれる優しい人になってくれるように。間違わんと生きていってくれるように。あなたの心に、きっと届くように。

母ちゃんが教える72『正しい反省の仕方。人に許されたい人達。』

 

 

 

母ちゃんです。

 

 

正しい反省の仕方を、知らん人は多い。

 

反省すべきことがあるのに、さらに反省の仕

方を知らんのでは、話にならん。

 

反省せなあかんことをした相手を、さらに苦

しめることにもなる。

 

 

知っとかなあかんな。

 

 

 

今日は、この話しよか。

 

 

 

母ちゃん、役員仕事が忙しくてな。

遅くなったね。

 

 

 

 

この世の中には、とても信じられやんような

価値観を持った人が存在する。

 

 

先に言っとく。

 

こんな人は、何も珍しくない。

それから、弱い。

 

 

 

どれだけ人に迷惑をかけても、

どれだけ人を苦しめても、

どれだけ人を傷つけて、ボロボロにしても、

どれだけ人として間違ったことをしても、

 

 

人は必ず許してくれる、そう思う人がおる。

 

 

弱ってさえいれば、涙を流しさえすれば、

自分の思いを必死に届ければ、あれは違うん

やと言えば、ちゃんと反省したと言えば、

自分の願いは届くと信じとる人がおる。

 

 

それは無理やろう。

 

 

人には気持ちがあって、やられたほうの気持

ちは、やられた人にしか分からん。

 

 

分からん意味が分からん。

 

 

それで許されたとなると今度は、今まで通り

に扱ってもらいたいなどと思ったりする。

 

許したほうは、心の中にはいつまでもそのこ

とが傷として残っているのにも関わらずや。

 

 

自分さえ楽になればええと思っとる。

 

 

やったほうは、すっかり何事もなくおるのに

対して、やられたほうは、それを一生の傷と

して、背負い続けて生きてかなあかん場合が

ある。

 

 

それがどれほどに辛いのかなど、

分かってない。想像してもない。

 

この人こそが、被害者やのにや。

 

 

 

本来、許してもらいたいと思う時点で、反省

などしとらん。

 

本当に反省したと言うのなら、自分がしたこ

とがどれ程のことかが分かるやろう。

 

許してほしいなどとは言えへんはずや。

それを望むのがおかしい。

 

 

許すも許さんも決めるのは相手であって、

それは相手の自由や。

 

許さんからといって、何も悪くない。

当然や。

 

 

だいたいそんな事をする人と、これからも

一緒におりたいなどとは思わん。

 

 

人なんてもんは、吐いて捨てるほどおる。

 

 

そんな人らは、許されて当然やと思っとる。

 

どんなことをしても、どんなひどいことをし

ても、許してもらえるだろうと思っとる。

 

 

許してもらえやんとなると、すぐに悲劇の人

になる。

 

自分の気持ちや立場を主張して、自分を正当

化しようとする。

 

 

自分はそんなつもりじゃなかった。

自分はこんな気持ちやったから仕方がない。

自分は弱い人間なんや。

自分は辛かった。

自分だって被害者なんや。

 

 

加害者やろう。

 

 

それなのに、なぜ許してもらえないのかなど

と、ほざく。

 

 

中にはさらに、謝りはするが自分を責めない

でという考えを持つものもおる。

 

 

相当なことをしたのにも関わらずや。

 

 

心から悪いなどとは思ってないので、そんな

考えに至るんやろう。

 

 

かわいいのは、いつも自分だけらしい。

 

 

そんな誰が聞いても「アホか」というような

ことを考える人もおる。

 

 

自分のしたことがどれ程の事であったとして

も、そんなことはすっかり忘れてしまう。

 

なぜならそんな人は、大事なのはいつも自分

なんや。

 

自分の気持ちが一番大事で、相手の気持ちを

考えるなど出来やんのや。

 

 

さらには、自分はこんなにも思いを伝えとる

のに、自分が悪かったとこんなにも頭を下げ

とるのに、それなのに許してくれやんのは、

ひどいと、そのうち相手を責め始める。

 

 

こんな人は多い。

 

 

人はそれほど身勝手な生きものなんや。

 

 

 

やったことはな、絶対になかったことにはな

らん。

 

 

それが嫌なら、やらんことやな。

 

 

じゃあどうすれば許されるのか。

それは、許されようと思わんことやな。

 

 

ただ、許されはせんでも、自分のした事は、

全てきれいにしてこなあかんわな。

 

 

人に迷惑をかけたなら、それは迷惑をかけた

人全員に、謝らなあかん。

 

人を苦しめたのなら、その分、今度は自分が

苦しまなあかん。

 

人を傷つけて、ボロボロにしたのなら、これ

からは自分がいい思いをしたいとは思わんこ

とやな。

率先して傷ついてこればいい。

 

人として間違ったことをしたのなら、自分が

間違っていたことを、自ら言って回るんや

な。

 

 

出来へんなら諦めるんやな。

 

 

そんなに簡単に元に戻れると思ったら大間違

いや。

 

そんなに甘くない。

 

 

そんな人と、一緒におりたい人はおらん。

 

 

忘れたらあかんのは、そうすれば許されると

思わんことや。

 

それは、許されようが許されまいが、やって

当たり前であって、自分のしたことの責任を

とるのは当たり前や。

 

 

許されやん前提でせなあかん、当たり前のこ

とや。

 

許されることを前提にしとる時点で反省とは

いわん。

 

 

「ごめんなさい」の一言でどうにかなること

などない。

 

「ごめんなさい」は、自分が許されるための

言葉やろう。

 

「ごめんなさい」と言われて、相手の気持ち

が楽になることはない。

 

「ごめんなさい」は、許さんほうが、悪者の

ようになる。

 

 

 

 

母ちゃんはいつも、「ごめんなさい」は使う

なと、みんなに言っている。

 

 

伝えるのはいつも、

 

 

行動で取り返さなあかん。

 

死ぬ気でやらなあかん。

 

言葉で何とかなると思ったらあかん。

 

自分でしたことの後始末は、して当たり前

や。許されやんでもせなあかん。

 

人のせいにしたらあかん。

 

起こったことは全て、自分のせいやと思わな

あかん。

 

 

それが下手でもいい。

結果がついてこんでもいい。

 

 

自分のしたことの責任を、果たさなあかんと

思えるかどうか。行動したかどうか。

 

それほどに、これからもその人と一緒におり

たい思いが強いかどうか。

 

それほどに、自分を責める気持ちが強いかど

うか。

 

自分の気持ちより、相手の気持ちが大事に思

えるかどうか。

 

 

 

大事なんは、そこやろう。 

 

 

 

 

母ちゃんはいつも、そこを見ている。

そこしか見ていない。

 

 

 

 

反省してない人を許すことは、その人をダメ

にする。その人のためにならん。

 

許したらあかん。

 

 

 

 

 

 

 

二度と許さんはずのやっかいなのが、また戻

ってきた。

 

 

 

 

やったことは、なかったことにはならん。

 

 

 

 

どうせまたやる。すぐやる。

 

すぐ図に乗る。

 

どうせどうしようもないままやろ。

 

信じられん。

 

心から迷惑や。

 

 

 

 

それでも、しつこくまとわりついてくる。

 

 

トーカー法では、規制出来やんらしい。

 

 

 

 

イライラの日々の始まりや。

 

 

 

人に許してもらいたかったら、正しい反省の

仕方を覚えよか。

 

 

 

思い当たるフシがある人、おるやろう。

 

 

さて、ボチボチいこか。

 

 

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