母ちゃんが教える『何とかなるよ』 nantokanaruyo.com

幸せな生き方、教えたるよ。あなたが辛い時、寂しい時、迷った時、一人で乗り越えていけるように。頑張れるように。相手を思いやれる優しい人になってくれるように。間違わんと生きていってくれるように。あなたの心に、きっと届くように。

母ちゃんが教える73『自分の人生を生きること』

 

 

 

母ちゃんです。

 

 

何かを信じていたり、誰かの言葉を生きる支

えにして、頑張っとる人は多い。

 

 

それが例えば歴史上の人物や偉人や、何かを

成し遂げた人。

 

あるいは人望があり、苦労や困難に打ち勝っ

て生きてきた人。

 

 

その人達の言葉などに触れ、その人を目標に

そうありたいと考えて生きとる人もおる。

 

 

素晴らしいと思える人や、信じたいと思うも

のに出会えた人は、幸せやな。

 

  

ただ中には、幸せとは程遠く、少し心配な人

もおる。

 

 

 

今日は、その話しよか。

 

 

 

幸せになれる人は、その素晴らしいと思う人

達の言葉の奥にあるものや、その言葉が生ま

れたその人の背景を想像する。その歴史や、

言葉以外のものにも思いを巡らす。

 

 

そして、自分と照らし合わせ、自分の至らな

いところや足りないところを心から反省し、

その人にはなれないとちゃんと分かった上

で、その人を心から尊敬できる人やと思う。

 

 

 

 

幸せになれやん人は、その存在や言葉を、自

分を安心させるものとして捉え、努力を怠っ

てしまう人やな。

 

反省などせず、自分の行いを振り返ることも

しない。逃げ場として捉える。

 

いい部分しか見ずに、自分に優しくするだけ

の道具にしてしまう。

 

 

一番怖いのは、その人の言動を真似し始め

て、いつしかそれが自分自身やと思い込み、

本当の自分がどんな人間やったのかが分から

なくなることやな。

 

 

元々そんな人間であったかのような、そんな

言動を取り始めることやと思う。

 

 

 

母ちゃんの言葉から行動から、何から何まで

真似をする人がおった。

 

 

以前、なぜそうするのかと聞いたところ、

自分もいい人間に見られるからとか、人から

認められるからとか、信じられやん言葉が返

ってきた。

 

人から認められたければ、そうあろうと努力

したらいい。

 

いつも自分に厳しくおればいい。

 

 

嘘をついて生きても、作られた自分で生きて

も、そんなのは一時だけ騙せても、そのうち

バレる。

 

 

まわりを見てみ。

人がおらんやろ。

 

 

 

それは、幸せではない。

 

 

 

忘れたらあかんのは、歴史上の人物や偉人や

何かを成し遂げた人も、苦労や困難に打ち勝

って生きてきた人も、その人達は、自分の人

生を生きたということや。

 

 

その人達に惹かれるのも、その人達の言葉が

心を打つのも、もがき苦しみながら、いろん

な逆境を乗り越え、何かのせいにすることも

なく、自分の置かれた状況から目をそらすこ

となく、ひたすら頑張り続けたからやな。

 

 

 

その生きる姿勢こそが、そこから生まれた生

きる言葉こそが、人を励ます力になるんや。

 

 

 

祈ったり願ったりしても幸せにはなれやん。

 

 

 

どんなことがあっても、そこから逃げずに受

け入れながら、歯を食いしばりながら生きる

んや。怖くても逃げとったらあかん。

 

 

自分があかんのなら、逃げたらあかん。

 

 

 

その人にはなれへん。

 

でも、その人のように努力することはできる

はずや。

 

同じ人間なんやから。

 

 

 

素晴らしいと思える人や、信じたいと思うも

のに出会えた人は、幸せやな。

 

 

 

 

その人達に恥ずかしい生き方してないか?

 

 

 

 

 

何を言うかじゃない。

 

 

 

 

 

誰が言うかや。

 

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