母ちゃんが教える『何とかなるよ』 nantokanaruyo.com

幸せな生き方、教えたるよ。あなたが辛い時、寂しい時、迷った時、一人で乗り越えていけるように。頑張れるように。相手を思いやれる優しい人になってくれるように。間違わんと生きていってくれるように。あなたの心に、きっと届くように。

母ちゃんが教える80『共感してくれること。共感してあげられること。』

 

 

 

母ちゃんです。

 

 

 

 

常日頃から、皆に伝えとることがある。

 

 

 

人はな、自分が本当に辛い時、自分にとって

大切な人に気付くんよ。

 

 

 

一緒におって楽しいとか、楽やとか、

そういう人が大切な人ではない。

 

もちろん、付き合いが長いとか短いとか、

そういうことも全く関係ない。

 

 

 

 

大切な人とは、自分が辛い時にはその気持ち

に共感してくれ、寄り添ってくれる人や。

 

 

 

 

そんな人が、自分を大切にしてくれる人や。

 

 

 

 

そんな人にもし出会えたら、大切にせなあか

んな。

 

その人が辛い時や助けが必要な時は、必ず助

けてやらなあかんな。

 

 

 

失ってからでは遅いんよ。

 

失ってから気付いても、もう遅いんよ。

 

 

 

その人を失いたくなかったら、ちゃんと大切

にするんよ。

 

 

 

 

母ちゃんはいつも、そうやって話している。

 

 

 

 

誰しもが孤独を感じる時や、

自分の感情に支配されて心に余裕がない時、

想像も出来へんような辛い事が起こった時、

人から傷つけられた時、

 

 

 

自分を心から大切に想ってくれる人の存在が

その人を救う。

 

 

 

最後まで寄り添ってあげられないのなら、

簡単に手出ししたらあかんのや。

 

 

中途半端な愛情は、余計に人を苦しめる。

 

 

 

 

言葉だけでどうにか出来ることもない。

 

 

そこに心が入ってなければ、どんなに優しい

言葉であっても、それは結果、その人を傷つ

けてしまう。

 

 

なぜなら、行動が伴ってないからや。

 

 

ああ、言葉だけやったんやなと思う時には、

人は、悲しみや虚しさに心を持ってかれる。

 

 

 

 

 

それから、こんなことも話している。

 

 

 

自分を大切にしてくれる人に出会った時に、

その気持ちにありがとうだけではダメや。

 

 

その人の背景にある思いや覚悟にも、

気付けやなあかんのやで。

 

 

 

 

巻き込まれてしまうかもしれないという覚悟

で、寄り添ってくれているのかもしれない。

 

自分も同じ目に遭うかもしれないという恐怖

に、打ち勝ってくれているのかもしれない。

 

その事がいつまでも頭にあって、心配をかけ

て苦しめてしまうかもしれない。

 

人の汚さなどに触れることなら、ストレスを

与えてしまうかもしれない。

 

その人にもまた、事情があるかもしれないの

を、黙っていてくれとるのかもしれない。

 

 

 

 

それを忘れんこと、想像することや。

 

 

 

 

そうしたらそれは、言葉には出来やんな。

 

その心を言葉に表すことなんて出来へん。

 

 

 

 

 ありがとうでは、到底軽い。

 

 

 

 

先日、大切な友人が嬉しそうに帰ってきた。

 

 

辛い思いをしていた友人を、心から大切に想

ってくれた人がおったんや。

 

 

その人と母ちゃん以外の人からは、心から

大切にされたとは言えず、寂しさと虚しさを

覚えていたからこそ、それはそれは、とても

嬉しそうに帰ってきた。

 

 

 

他の人は皆、自分の気持ちを想像してくれよ

うともせず、共感してくれようともせず、

他人事であり、心が満たされず悲しさと虚し

さの中にいるしかなかったのに対して、

その人は、自分の気持ちになって心から同情

し、共感してくれ、自分事のように感じてく

れていたらしい。

 

 

 

 

その人の背景には、色んな思いや覚悟もあっ

たのかもしれない。

 

 

 

 

母ちゃんはその事に、とてもとても喜んだ。

 

 

 

 

一人でも多くの人が、辛い時に手を差しのべ

てくれる人がいてくれること。

 

 

そしてまた人に対しても、心から相手の辛さ

を想像しようと努め、まるで自分事のように

心をかけてあげられること。

 

 

 

 

それを母ちゃんは、昔から今も変わらず、

心から望んでいる。

 

 

 

 

どんな人であっても、見捨てずここまできた

のには、そんな望みがあるからなんや。

 

 

どんな人でも、必ず一人はそんな存在の人が

おらなな。

 

 

頑張れやんやろでな。

 

 

 

 

 

 

共感してくれること。

 

共感してあげられること。

 

 

 

 

 

 

相手を自分と同じように思えればそれは、

誰にでも簡単に出来るはずなんや。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそれが、人の気持ちを一番救うんや。

 

 

 

 

 

 

 

 

例え大切にされなくても、裏切られても、

 

 

 

 

 

母ちゃんのポリシーは、変わることはない。

 

 

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